特許
J-GLOBAL ID:200903041353290715
音叉型水晶振動子
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313643
公開番号(公開出願番号):特開2005-167992
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【目的】CI及び耐衝撃性を向上した音叉型振動子を提供する。【構成】各両主面に溝を有する一対の音叉腕と前記一対の音叉腕が延出する音叉基部とからなり、エッチングによって外形加工される音叉状水晶片とを備え、前記エッチングの異方性によって前記音叉状水晶片の側面のうちの+X面に生じた突起部及び音叉溝部に生じた-X軸から+X軸方向へ上昇する第1傾斜部を有する音叉型水晶振動子において、前記音叉状水晶片の幅方向を二等分する中心線に対し、前記音叉溝部の主面側先端は前記中心線から+X軸方向に変移して、前記一対の音叉腕による音叉振動がバランスする位置である構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
各両主面に溝を有する一対の音叉腕と前記一対の音叉腕が延出する音叉基部とからなり、エッチングによって外形加工される音叉状水晶片とを備え、前記エッチングの異方性によって前記音叉状水晶片の側面のうちの+X面に生じた突起部及び音叉溝部に生じた-X軸から+X軸方向へ上昇する第1傾斜部を有する音叉型水晶振動子において、前記音叉状水晶片の幅方向を二等分する中心線に対し、前記音叉溝部の主面側先端は前記中心線から+X軸方向に変移し、前記一対の音叉腕による音叉振動がバランスする位置であることを特徴とする音叉型水晶振動子。
IPC (4件):
H03H9/215
, H01L41/09
, H01L41/18
, H03H9/19
FI (4件):
H03H9/215
, H03H9/19 J
, H01L41/08 J
, H01L41/18 101A
Fターム (12件):
5J108AA00
, 5J108BB02
, 5J108CC06
, 5J108CC08
, 5J108CC09
, 5J108DD05
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108GG03
, 5J108KK01
, 5J108KK07
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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特開昭52-137991
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特開昭56-068020
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特公昭53-039240
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