特許
J-GLOBAL ID:200903041357932568

現像装置及びそれを備えた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-003092
公開番号(公開出願番号):特開2005-195953
出願日: 2004年01月08日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】進行波電界による現像剤搬送過程で飛翔する現像剤によって生じるかぶりを抑制する。【解決手段】像担持体(感光体ドラム1)上に形成された静電潜像を現像する現像装置であって、基材上に所定の間隔をあけて複数配列された電極41bを有し、それら電極41bに多相交流電圧を印加することにより形成される進行波電界によって現像剤Tを像担持体1に向けて搬送する現像剤搬送部材41を備えた現像装置4において、前記進行波電界にて搬送される現像剤が前記像担持体に至る手前において、静電潜像の現像に寄与しない現像剤を搬送過程中に回収する補助回収部材201を設けることにより現像剤のかぶりを低減する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された静電潜像を現像する現像装置であって、基材上に所定の間隔をあけて複数配列された電極を有し、それら電極に多相交流電圧を印加することにより形成される進行波電界によって現像剤を像担持体に向けて搬送する現像剤搬送部材を備えた現像装置において、 前記進行波電界にて搬送される現像剤が前記像担持体に至る手前において、静電潜像の現像に寄与しない現像剤を搬送過程中に回収する補助回収部材が設けられていることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G15/08 ,  G03G15/06
FI (3件):
G03G15/08 507A ,  G03G15/06 101 ,  G03G15/08 507E
Fターム (20件):
2H073AA03 ,  2H073AA07 ,  2H073BA02 ,  2H073BA04 ,  2H073BA07 ,  2H073BA11 ,  2H073BA15 ,  2H073BA45 ,  2H073CA02 ,  2H073CA14 ,  2H077AC01 ,  2H077AC04 ,  2H077AC13 ,  2H077AD04 ,  2H077AD07 ,  2H077AD31 ,  2H077AD35 ,  2H077CA01 ,  2H077EA11 ,  2H077EA20
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特公平5-31146号公報
  • 特公平5-31147号公報
  • 特開平3-21967号公報
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