特許
J-GLOBAL ID:200903041359822310

横電界方式の液晶表示装置用アレイ基板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-338900
公開番号(公開出願番号):特開2007-183622
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2007年07月19日
要約:
【課題】本発明は、液晶表示装置に係り、特に、高輝度及び高画質を具現化する横電界方式の液晶表示装置用アレイ基板とその製造方法を提供する。【解決手段】本発明は、画素領域に透明な材質で共通電極と画素電極を形成して、画素領域間に位置するデータ配線と、データ配線の両側に位置した両電極間に発生する寄生容量の差がないようにする。このようにすると、共通電極が透明な材質であるので、高輝度を具現化でき、また寄生容量の非対称によって発生する不均一を防げるので、高画質を具現化可能な横電界方式の液晶表示装置用アレイ基板を製作することができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
基板と、 それぞれ前記基板上に形成された、 第1方向に形成されたゲート配線と、 第2方向に形成されて、前記ゲート配線と交差して第1及び第2領域を含む画素領域を定義するデータ配線と、 前記ゲート配線及びデータ配線に連結される薄膜トランジスタと、 前記画素領域に位置して前記薄膜トランジスタに接続された、第1垂直部と第2垂直部、多数の第1水平部及び多数の第2水平部を含む画素電極と、 前記画素領域に位置して、第1垂直部と第2垂直部、多数の第1水平部及び多数の第2水平部を含む共通電極と、 を含み、 前記画素電極の第1垂直部は、前記第1領域の第1側に位置して、前記共通電極の第1垂直部は、前記第2領域の第1側に位置して、前記共通電極の第2垂直部は、前記第1領域の第2側に位置して、前記画素電極の第2垂直部は、前記第2領域の第2側に位置することを特徴とする横電界方式の液晶表示装置用アレイ基板。
IPC (1件):
G02F 1/136
FI (1件):
G02F1/1368
Fターム (21件):
2H092GA14 ,  2H092HA04 ,  2H092JA26 ,  2H092JB05 ,  2H092JB13 ,  2H092JB63 ,  2H092JB69 ,  2H092MA05 ,  2H092MA08 ,  2H092MA14 ,  2H092MA15 ,  2H092MA16 ,  2H092MA18 ,  2H092MA19 ,  2H092MA20 ,  2H092MA35 ,  2H092MA37 ,  2H092NA24 ,  2H092NA25 ,  2H092PA02 ,  2H092QA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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