特許
J-GLOBAL ID:200903041361207002

ローターの不つり合いにより発生された力の測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569202
公開番号(公開出願番号):特表2002-524730
出願日: 1999年08月30日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ローター1、特に自動車用ホイールの不つり合いにより発生された力の測定装置を提供する。【解決手段】 測定用ローター1が取り付けられる軸23上で回転自在に設置された測定シャフト2と、固定フレーム6上における測定シャフト2の、強度センサー4,5が陳列されるマウント3とを備える。このマウント3は、測定シャフトが第一強度センサー4と少なくとも一つの実質的マウント位置24とにより支持される中間フレーム7を有し、中間フレーム7は、他の強度センサー5により固定フレーム6に支持されている。
請求項(抜粋):
旋回ベアリング(26)に設置され、測定用ローター(1)が取り付けられる軸(23)上で回転する測定シャフト(2)と、 固定フレーム(6)上における測定シャフト(2)の、強度センサー(4,5)を陳列するマウント(3)とを備え、 上記マウント(3)は、強度センサー(4)が陳列されたベアリング面内に測定シャフト(2)が支持された中間フレーム(7)を備え、 上記中間フレーム(7)は、他の強度センサー(5)によって固定フレーム(6)に支持され、 上記測定シャフト(2)は中間フレーム(7)に支持され、中間フレーム(7)は固定フレーム(6)に支持され、さらに、それぞれが支持レバー(11,12,13,14)によって形成された実質的マウント位置(24,25)に支持されていることを特徴とする、ローターの不つり合いにより発生された力の測定装置。
Fターム (4件):
2G021AB01 ,  2G021AC03 ,  2G021AE06 ,  2G021AG08
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平2-024527
  • 横型バランシング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-034655   出願人:光洋精工株式会社
  • 特開平2-266244
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審査官引用 (6件)
  • 特開平2-024527
  • 横型バランシング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-034655   出願人:光洋精工株式会社
  • 特開平2-266244
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