特許
J-GLOBAL ID:200903041364307466

マルチプロトコル機能をもつ遠隔通信ネットワークノード、信号を処理する方法、およびマルチプロトコルノードを含む遠隔通信ネットワーク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304435
公開番号(公開出願番号):特開2001-186188
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 異なるプロトコルに従って伝送される信号を処理することができる遠隔通信ネットワークノード、すなわち「マルチプロトコル」機能をもつノードを提供すること。【解決手段】 本発明によるノードは、最適かつフレキシブルな形で、ノードに入ってきたフレームの同種の(または様々なタイプのトラフィックの間で厳格に分配される)ペイロードを組み合わせることが可能である。ノードは、受信されたフレームを処理し、特別な要求に応じて、同種のペイロード、フレキシブルな形で分配される混成/マルチプロトコルペイロード、あるいはその両方を有するフレームを生成できる手段を含む。本発明のノードにより各タイプの伝送(SDH、PDH、IP、ATM、イーサネットなど)用の異なるネットワークを構築する必要がなくなる。新規な遠隔通信フレームおよびネットワークが開示する。
請求項(抜粋):
情報を含んでいるペイロード部分を含み、受信された各信号フレームの前記ペイロードが同種であるかまたは様々なタイプのトラフィックの間で厳格に分配される信号フレームを処理する遠隔通信ネットワークノード(10)であって、遠隔通信ネットワークノード(10)は、受信されたフレームを処理し、特別な要求に応じて、同種のペイロード、フレキシブルな形で分配される混成/マルチプロトコルペイロード、あるいはその両方をもつフレームを生成することができる手段(12〜48)を含むことを特徴とする遠隔通信ネットワークノード(10)。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04B 10/00 ,  H04L 12/42 ,  H04L 12/28
FI (4件):
H04L 11/20 102 F ,  H04B 9/00 B ,  H04L 11/00 330 ,  H04L 11/20 E

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