特許
J-GLOBAL ID:200903041364615365

MIMOOFDM通信システム用のダイバーシティ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-516008
公開番号(公開出願番号):特表2005-531219
出願日: 2003年06月20日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】MIMO OFDM通信システム用のダイバーシティ トランスミッション モード【解決手段】多くのダイバーシティ トランスミッション モードを用いてデータを伝送して信頼性を向上させる技法である。送信機のところで、1つ以上のデータストリームの各々に対して、可能な多くのトランスミッション モードから特定のダイバーシティ トランスミッション モードを選択して用いる。これらのトランスミッション モードには、周波数ダイバーシティ トランスミッション モード、ウォルシュダイバーシティ トランスミッション モード、空間時間送信ダイバーシティ(STTD)トランスミッション モード及びウォルシュSTTDトランスミッション モードがある。ダイバーシティ トランスミッション モードは各々が、時間、周波数、空間又はこれらの組み合わせでデータを冗長に伝送する。各データストリームは符号化され変調されて変調記号となり、これがさらに、選択されたトランスミッション モードに基づいて処理されて送信記号となる。OFDMの場合、全てのデータストリームに対する送信記号はさらにOFDM変調されて、データ伝送に用いられる各送信アンテナに対する送信記号のストリームとなる。
請求項(抜粋):
複数の可能なトランスミッション モードの内から特定のダイバーシティ トランスミッション モードを選択して、1つ以上のデータストリームの各々に対して用い、選択された各ダイバーシティ トランスミッション モードが時間、周波数、空間及びこれらの組み合わせ上でデータを冗長に送信し、 前記データストリームに対して選択された符号化スキームと変調スキームとに基づいて、各データストリームを符号化し変調して、変調記号を供給し、 前記選択されたダイバーシティ トランスミッション モードに基づいて、各データストリームの前記変調記号を処理して、1つ以上の送信アンテナから送信される送信記号を与えることからなる無線通信システムにおいて送信用のデータを処理する方法。
IPC (7件):
H04B7/06 ,  H04B7/02 ,  H04B7/04 ,  H04B7/12 ,  H04B7/26 ,  H04J11/00 ,  H04J15/00
FI (8件):
H04B7/06 ,  H04B7/02 C ,  H04B7/02 Z ,  H04B7/04 ,  H04B7/12 ,  H04J11/00 Z ,  H04J15/00 ,  H04B7/26 D
Fターム (20件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K022DD31 ,  5K022FF00 ,  5K059CC01 ,  5K059CC06 ,  5K059CC07 ,  5K059CC09 ,  5K067AA01 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067HH21 ,  5K067KK03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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