特許

J-GLOBAL ID：200903041367736317

直交周波数分割多重接続方式を用いる移動通信システムにおけるレンジング方法

発明者： 具 昌會 ,  朴 東植 ,  周 判諭
出願人/特許権者： 三星電子株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-116259
公開番号（公開出願番号）：特開2003-318859
出願日： 2003年04月21日
公開日（公表日）： 2003年11月07日
要約：

【要約】【課題】 送信側と受信側間のレンジングが初期レンジング、帯域要求レンジング、及び周期的レンジングに分類される通信システムを提供する。【解決手段】 前記初期レンジングのための初期レンジングコードの数、前記帯域要求レンジングのための帯域要求レンジングコードの数及び前記周期的レンジングのための周期的レンジングコードの数を割り当て、前記割り当てられた周期的レンジングコードの数に基づいて周期的レンジングコードに対するバックオフ値を決定した後、前記決定した初期レンジングコード、帯域要求レンジングコード、周期的レンジングコード、および前記周期的レンジングコードに対するバックオフ値を前記受信側に送信する。

請求項（抜粋）：

送信側と受信側間のレンジングが初期レンジング、帯域要求レンジング、及び周期的レンジングに分類され、前記送信側が受信側に前記レンジングそれぞれに使用されるレンジングコード及びそのバックオフ値を送信する方法において、前記初期レンジングのための初期レンジングコードの数、前記帯域要求レンジングのための帯域要求レンジングコードの数、及び前記周期的レンジングのための周期的レンジングコードの数を決定する過程と、前記周期的レンジングコードの数に基づいて周期的レンジングコードに対するバックオフ値を決定する過程と、前記初期レンジングコード、帯域要求レンジングコード、周期的レンジングコード、および前記周期的レンジングコードに対するバックオフ値を前記受信側に送信する過程と、を含むことを特徴とする方法。

IPC (2件)：

H04J 11/00 ,  H04Q 7/38

FI (2件)：

H04J 11/00 Z ,  H04B 7/26 109 N

Fターム (10件)：

5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K067AA21 ,  5K067CC01 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10