特許
J-GLOBAL ID：200903041368241702
自湿性の燃料電池
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-571514
公開番号（公開出願番号）：特表2002-525824
出願日： 1999年09月17日
公開日（公表日）： 2002年08月13日
要約：
【要約】自湿性ポリマ電解質膜(PEM)燃料電池アセンブリは、水素及び酸素の拡散層(14、16)間に挟まれたイオン交換膜(12)を有して、膜電極アセンブリ(MEA)(10)を形成する。MEA(10)は、次に、対応のアノード及びカソードの電気化学反応を生成するよう、それぞれの拡散層に隣接して反応物質を流すための流れ場チャンネル(34、36)を有する一対の集電装置板(20、22)間に挟まれている。アセンブリの種々の実施例は、互いに入り込んだ流れ場チャンネル(34、36)、向流の反応物質の流れ、対向するチャンネルの整列、及び触媒作用を行わない膜水和作用の強化ゾーン(82、84)の特徴の1つ以上を組込んでいる。
請求項（抜粋）：
燃料及びオキシダント拡散層間に挟まれた膜/電極アセンブリ(MEA)を形成するよう、一対の電極間に挟まれたイオン交換膜を有する自湿性ポリマ電解質膜(PEM)燃料電池アセンブリであって、 燃料ストリーム入口、燃料ストリーム出口、及び両者間に燃料ストリームを流すための手段を有する燃料流れ場板と、 オキシダント・ストリーム入口、オキシダント・ストリーム出口、及び両者間にオキシダント・ストリームを流すための手段を有するオキシダント流れ場板と、を備え、前記オキシダント及び燃料ストリームは向流のストリーム流れを有し、前記燃料ストリームを流すための手段及び前記オキシダント・ストリームを流すための手段の少なくとも一方は、前記拡散層の一方を通して前記ストリームを強制的に伝達させる燃料電池アセンブリ。
IPC (4件)：
H01M 8/04
, H01M 8/02
, H01M 8/06
, H01M 8/10
H01M 8/04 K
, H01M 8/02 R
, H01M 8/06 W
, H01M 8/10
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC10
, 5H026CX05
, 5H026EE18
, 5H027AA06
