特許
J-GLOBAL ID:200903041369276810
部品在庫計画立案支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-333764
公開番号(公開出願番号):特開平9-179916
出願日: 1995年12月21日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】需要の変動の大きい製品、需要予測の難しい製品における部品在庫量の設定を行い、部品在庫計画を立案する。【解決手段】各機種の部品情報と機種情報を入力し、部品情報と機種情報により、必要となる部品量を部品分類別在庫算出ルール決定支援手段101によりシミュレーションし、各機種のシミュレーション結果の各部品の在庫量に基づいて、各部品を分類するための部品分類ルールを部品分類ルール定義手段113により決定し、各部品を前記部品分類ルールに従い分類し、部品分類手段102により部品分類結果として保持し、マニュアル調整手段103により、当該部品の分類の修正を支援し、修正された結果を当該部品の部品分類結果として前記部品分類手段に保持させ、部品分類手段102により、該部品分類結果に応じて各部品の在庫量を算出するための部品分類別在庫量算出ルールを決定し、部品在庫量設定手段104により、当該部品の在庫量を決定する。
請求項(抜粋):
将来の製品需要を見込んで製品製造で必要となる部品あるいは部材の調達を行うための部品在庫計画立案支援システムであって、各機種の使用部品や使用部材構成情報、各部品を調達するために必要な期間である調達リ-ドタイムを少なくとも含む部品情報と、各機種の最大生産量と標準生産量、機種全体の最大生産量と標準生産量を、少なくとも含む機種情報を入力する入力手段と、機種間の部品共用度と使用部品の員数と生産台数の変動をパラメータとして、前記入力手段より入力した前記部品情報と前記機種情報とに基づいて、必要となる部品量をシミュレーションにより求めるシミュレーション手段と、該シミュレーション手段により、機種間の部品共用度と使用部品の員数と生産台数の変動のパターン毎に、各機種の標準生産量に基づいてシミュレーションした結果求められる各部品の在庫量と、各機種の最大生産量に基づいてシミュレーションした結果求められる各部品の在庫量とに基づいた、各部品を分類するための部品分類ルールの決定を支援する決定支援手段と、各部品を決定された前記部品分類ルールに従い分類し、部品分類結果として保持する部品分類手段と、各部品に対して、当該部品の部品分類結果、及び、当該部品に関する前記部品情報を少なくとも表示し、当該部品の分類の修正を支援し、修正された結果を当該部品の部品分類結果として前記部品分類手段に保持させる調整支援手段と、各部品について、当該部品の部品分類結果に応じて各部品の在庫量を算出するために用いる部品分類別在庫量算出ルールを決定する部品分類別在庫量算出ルール決定手段と、各機種の最大生産量と標準生産量、機種全体としての最大生産量と標準生産量、及び、当該部品に対して決定された部品分類別在庫量算出ル-ルにより、当該部品の必要となる在庫量を決定するための部品在庫量設定手段と、を有することを特徴とする部品在庫計画立案支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/24
, G06F 15/21 R
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