特許
J-GLOBAL ID:200903041370828869

発光素子駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381258
公開番号(公開出願番号):特開2006-186277
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】PWM方式を用いることなく、光量補正を行った後に階調制御を行うことができる発光素子駆動装置を提供する。【解決手段】LED駆動装置2Rは、定電流回路10Rと制御回路40Rとを有する。定電流回路10Rは、それぞれLED1Rに直列接続されるとともに互いに並列接続されてLED1Rに電流を供給する複数の定電流源を含む。複数の定電流源は、それぞれ第1〜第Mの定電流源を含む第1〜第Nの定電流ブロックを構成する。第1〜第Mの定電流源間の電流比は、定電流ブロック間で略同一である。制御回路は、光量補正データに基づき、全ての定電流ブロックについて共通に、第1〜第Mの定電流源を選択的に有効状態とし、階調データに基づき、第1〜第Nの定電流ブロックを選択的にオンする。これにより、オンされた定電流ブロックに属する有効状態の定電流源が、LED1Rに電流を供給する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
発光素子を駆動する発光素子駆動装置において、 それぞれ発光素子に直列接続されるとともに互いに並列接続されて発光素子に電流を供給する複数の定電流源を含む定電流回路であって、複数の定電流源は、それぞれ第1〜第M(Mは2以上の整数)の定電流源を含む第1〜第N(Nは2以上の整数)の定電流ブロックを構成し、第1〜第Mの定電流源間の電流比は、定電流ブロック間で略同一である定電流回路と、 第1〜第Mの定電流源それぞれの有効/無効を示す光量補正データに基づき、全ての定電流ブロックについて共通に、第1〜第Mの定電流源を選択的に有効状態とし、第1〜第Nの定電流ブロックそれぞれのオン/オフを示す階調データに基づき、第1〜第Nの定電流ブロックを選択的にオンする制御回路と、を有し、 オンされた定電流ブロックに属する有効状態の定電流源が、発光素子に電流を供給することを特徴とする発光素子駆動装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 J
Fターム (14件):
3K073AA03 ,  3K073AA29 ,  3K073AA48 ,  3K073AA62 ,  3K073AA67 ,  3K073AA82 ,  3K073CG45 ,  3K073CH02 ,  3K073CH21 ,  3K073CJ17 ,  5F041AA11 ,  5F041BB06 ,  5F041BB12 ,  5F041BB32

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