特許

J-GLOBAL ID：200903041372197688

電熱化学爆破方法及び電熱化学爆破装置

発明者： 生田 一成
出願人/特許権者： 株式会社日本製鋼所
代理人 (1件)： 曾我 道照 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-128925
公開番号（公開出願番号）：特開平5-322498
出願日： 1992年05月21日
公開日（公表日）： 1993年12月07日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、電熱化学爆破方法及び電熱化学爆破装置に関し、特に、アルミニウム粉体と水蒸気との化学反応を利用し、安価で且つ安全に物体、例えば鉱山、ビルディング等の爆破を行うことを特徴とする。【構成】 本発明による電熱化学爆破方法及び電熱化学爆破装置は、電熱体(5)を加熱することにより発生した高温高圧の水蒸気を、アルミニウム粉体(21,21a)中に入射して、前記水蒸気と前記アルミニウム粉体(21,21a)との化学反応により高エネルギを発生させる構成である。

請求項（抜粋）：

電熱体(5)を加熱することにより発生した高温高圧の水蒸気を、アルミニウム粉体(21,21a)中に入射して、前記水蒸気と前記アルミニウム粉体(21,21a)との化学反応により高エネルギを発生させることを特徴とする電熱化学爆破方法。

IPC (4件)：

F42D 1/00 ,  E21C 37/12 ,  F42B 3/00 ,  C06C 9/00