特許
J-GLOBAL ID:200903041372868833
医薬製剤からの薬物の溶解曲線を予測するための検出系および方法における改良
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-500947
公開番号(公開出願番号):特表平11-514088
出願日: 1997年06月04日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】本発明は、溶解媒質を含む1または多数の溶解容器および放出された薬物の量を特定の時点で検出する測定装置を含んでなる、医薬製剤からの薬物の放出を連続的に測定するための検出系における改良であって、混合シャフトおよび該シャフト内または各溶解容器の外に配置した紫外分光法、赤外分光法、近赤外分光法、蛍光分光法、電気化学的技法およびラマン分光法を用いて該薬物の放出特性を測定することができるプローブの使用を含んでなる該改良に関する。本発明はまた、徐放性(controlled release)医薬製剤によってもたらされる溶解曲線を予測する方法であって、薬物が放出されると予想される期間の一部分について該製剤から放出される薬物の量を連続的に測定し、そして得られた数値に基づいて溶解曲線の残りの部分を予測することを含んでなる該方法に関する。
請求項(抜粋):
溶解媒質を含む溶解容器および放出された薬物の量を特定の時点で検出する測定装置を含んでなる、医薬製剤からの薬物の放出を連続的に測定するための検出系において、蛍光分光法、紫外分光法、赤外分光法、近赤外分光法、電気化学的技法、NMR分光法およびラマン分光法を用いて該薬物の放出を測定することができるプローブを内臓する混合シャフトの使用を含む改良がなされている該検出系。
IPC (6件):
G01N 33/15
, A61K 9/00
, G01N 21/33
, G01N 21/35
, G01N 21/64
, G01N 21/65
FI (6件):
G01N 33/15 A
, A61K 9/00 Z
, G01N 21/33
, G01N 21/35 Z
, G01N 21/64 Z
, G01N 21/65
引用特許:
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