特許
J-GLOBAL ID:200903041374786389
現像装置及びこれを用いた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-114724
公開番号(公開出願番号):特開2004-317973
出願日: 2003年04月18日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】現像スリーブ上のトナー薄層を均一に形成することができ、安定して良好な画像が得られるようにする。【解決手段】マグネットローラ41bに、感光体1およびブレード45と対向する位置にそれぞれ第1磁極N1および第2磁極S1を設ける。そして第1磁極N1の磁束密度を75〜110mTの範囲とし、ブレード45に、第2磁極S1と同極性で且つ磁束密度が下記不等式を満足する磁石45aを設ける。10≦G2-Gm≦40・・・・・・(1)(式中、G2:第2磁極の磁束密度(mT),Gm:磁気部材の磁束密度(mT))さらに現像剤tとして、多面体形状の磁性粉を含有し、1kOeにおける残留磁化が3.60〜5.65Am2/kgの範囲の磁性トナーを用いる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤と、現像剤担持体と、該現像剤担持体から離間した位置に配設された現像剤規制部材とを備えた現像装置において、
前記現像剤担持体は、回転自在の現像スリーブとこの現像スリーブに内蔵固定されたマグネットローラとを備え、このマグネットローラは少なくとも像担持体および前記現像剤規制部材と対向する位置にそれぞれ第1磁極および第2磁極を有し、前記第1磁極の磁束密度が75〜110mTの範囲であり、
前記現像剤規制部材は、前記第2磁極と同極性で且つ磁束密度が下記不等式を満足する磁気部材を備え、
10≦G2-Gm≦40 ・・・・・・(1)
(式中、G2:第2磁極の磁束密度(mT),Gm:磁気部材の磁束密度(mT))
前記現像剤は、多面体形状の磁性粉を含有し、1kOeにおける残留磁化が3.60〜5.65Am2/kgの範囲の磁性トナーであることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G15/09
, G03G5/08
, G03G9/083
, G03G15/08
FI (5件):
G03G15/09 A
, G03G5/08 105
, G03G15/08 501C
, G03G15/08 507L
, G03G9/08 301
Fターム (35件):
2H005AA02
, 2H005EA02
, 2H005FA06
, 2H031AB02
, 2H031AC10
, 2H031AC11
, 2H031AC13
, 2H031AC19
, 2H031AC20
, 2H031AC31
, 2H031AC33
, 2H031AD03
, 2H031BA06
, 2H031BA08
, 2H031CA11
, 2H031DA05
, 2H068DA00
, 2H068FC08
, 2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB15
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD24
, 2H077AD36
, 2H077DA15
, 2H077DA42
, 2H077EA13
, 2H077EA16
, 2H077FA01
, 2H077FA03
, 2H077FA26
引用特許:
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