特許
J-GLOBAL ID:200903041375821366

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-082145
公開番号(公開出願番号):特開平5-249983
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、騒音を複数の領域について選択的に低減することにより低騒音化を有効に行うことができるようにすることを目的とする。【構成】 この発明は、画像形成装置内部で発生し騒音の原因となる音波及び/又は振動を観測して電気信号に変換する騒音源信号観測手段と、この騒音源信号観測手段からの信号を処理して出力すべき音波及び/又は振動の波形を決定する信号処理手段25〜27,28a〜30a,18b〜30bと、この信号処理手段からの信号を音波及び/又は振動に変換して複数の所定領域に放射する消音手段24a,24bと、前記信号処理手段の信号処理を前記複数の所定領域で消音されるように予め決定する信号処理適応化手段と、前記消音手段からの音波及び/又は振動により消音される消音領域として前記複数の所定領域を切り替える消音領域切替手段39,40,41とを備えたものである。
請求項(抜粋):
画像形成装置内部で発生し騒音の原因となる音波及び/又は振動を観測して電気信号に変換する騒音源信号観測手段と、この騒音源信号観測手段からの信号を処理して出力すべき音波及び/又は振動の波形を決定する信号処理手段と、この信号処理手段からの信号を音波及び/又は振動に変換して複数の所定領域に放射する消音手段と、前記信号処理手段の信号処理を前記複数の所定領域で消音されるように予め決定する信号処理適応化手段と、前記消音手段からの音波及び/又は振動により消音される消音領域として前記複数の所定領域を切り替える消音領域切替手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G10K 11/16 ,  G03G 15/00 103

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