特許
J-GLOBAL ID:200903041376204220

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315982
公開番号(公開出願番号):特開平8-206304
出願日: 1988年10月11日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の可変表示を制御する電気部品の故障箇所の発見作業が簡単で且つ制御回路基板の設計が容易な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置60は、複数の識別情報を可変表示する可変表示部材76a〜76cを箱状の収納ボックス74に収納して構成される一方、可変表示部材76a〜76cの可変表示を制御する電気部品のうち、一部の電気部品98a〜98cを収納ボックス74に取り付けられる駆動制御基板96に集約して配置することにより、その一部の電気部品の故障時には、駆動制御基板96だけを取り外して故障箇所の発見作業ができるので、簡単に行うことができ、また、その可変表示装置60を使用して遊技内容の異なる弾球遊技機を提供する場合に、新たな制御回路基板に少なくとも前記一部の電気部品を実装する必要がなく、その分新たな制御回路基板を簡単且つ安価に製造することができる。
請求項(抜粋):
可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置は、複数の識別情報を可変表示する可変表示部材を箱状の収納ボックスに収納して構成される一方、前記可変表示部材の可変表示を制御する電気部品のうち、一部の電気部品を前記収納ボックスに取り付けられる駆動制御基板に集約して配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 319 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 5/04 511
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-102687
  • 特開昭49-076641

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