特許
J-GLOBAL ID:200903041381336984
電子機器間の接続機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-260466
公開番号(公開出願番号):特開平9-102335
出願日: 1995年10月06日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】接続ケーブルを使用しないでも載置された上下電子機器間を結線できるようにする。【解決手段】複数の電子機器筺体(キャビネット)が互いに積層された状態で使用され、相互がバスを介して信号の授受や制御が行われるようになされた電子機器間の接続機構である。キャビネット18の積層面の端部にはオス型バスコネクタ22が突出して設けられ、他方のキャビネット19にはオス型バスコネクタと対向するようにこのバスコネクタに装着可能なメス型バスコネクタ32が突出して設けられる。キャビネットを積層合体することによってオス型とメス型のバスコネクタ22,32同士が直接連結される。これで、接続ケーブルを使用しないでも上下のバス結線が行われる。
請求項(抜粋):
複数の電子機器筺体が互いに積層された状態で使用され、相互がバスを介して信号の授受や制御が行われるようになされた電子機器間の接続機構であって、下側に位置する電子機器筺体の上面には第1のバスコネクタが突出して設けられ、上側に位置する他方の筺体の下面側には上記第1のバスコネクタと対向するようにこのバスコネクタに装着可能な第2のバスコネクタが突出して設けられ、電子機器筺体を積層することによって上記第1と第2のバスコネクタが直接連結されるようになされたことを特徴とする電子機器間の接続機構。
IPC (2件):
FI (2件):
H01R 4/58 C
, H05K 5/02 V
引用特許:
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