特許
J-GLOBAL ID:200903041381608186

記録装置で使用するモータ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 増顕 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300554
公開番号(公開出願番号):特開平9-121596
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【目的】 記録装置におけるモータ制御方法において、速度変動を抑制する。【構成】 記録媒体に画像を形成する記録ヘッドと、前記記録ヘッドを保持し主走査方向に走査可能なキャリッジと、前記記録媒体を副走査方向へ搬送するための搬送手段及びガイド手段とを有する記録装置で使用するモータ制御方法において、前記キャリッジを駆動するモータにステッピングモータを用い、印字のためにランプアップ、定速、ランプダウンを含むキャリッジの走査の一連の動作の中で、単相で励磁する単相フルステップ駆動方式、または全相で励磁する全相フルステップ駆動方式、または所定の数の相で励磁するハーフステップ駆動方式の少なくとも2つを切り換えてステッピングモータを駆動する。
請求項(抜粋):
記録媒体に画像を形成する記録ヘッドと、前記記録ヘッドを保持し主走査方向に走査可能なキャリッジと、前記記録媒体を副走査方向へ搬送するための搬送手段及びガイド手段とを有する記録装置で使用するモータ制御方法において、前記キャリッジを駆動するモータにステッピングモータを用い、印字のためにランプアップ、定速、ランプダウンを含むキャリッジの走査の一連の動作の中で、単相で励磁する単相フルステップ駆動方式、または全相で励磁する全相フルステップ駆動方式、または所定の数の相で励磁するハーフステップ駆動方式の少なくとも2つを切り換えてステッピングモータを駆動することを特徴とするモータ制御方法。
IPC (3件):
H02P 8/22 ,  B41J 19/30 ,  H02P 8/14
FI (3件):
H02P 8/00 H ,  B41J 19/30 A ,  H02P 8/00 304 A

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