特許
J-GLOBAL ID:200903041385331472

定着器温度制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-069674
公開番号(公開出願番号):特開2001-255774
出願日: 2000年03月14日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 スリープモード中に新たな消費電力モードを設定することで、消費電力を余り増加させることなく、かつ再加熱までの時間の短縮を図る。【解決手段】 定着器の一方のローラを加熱するヒータと、ローラの表面温度を検出する表面温度検出部と、任意の時間を計測するタイマー部と、印字終了後のスタンバイ状態からタイマー部にて計測された一定時間が経過すると、ヒータによるローラの加熱を停止してスリープモードに移行するように制御する温度制御部とを備えたレーザプリンタの定着器温度制御装置において、スリープモード時、温度制御部は、ローラの表面温度が、スリープ温度H3よりも高い任意の温度Haとスタンバイ温度H2との間に維持されるようにヒータの通電、停止を制御する。
請求項(抜粋):
定着器の一方のローラを加熱する加熱手段と、ローラの表面温度を検出する表面温度検出手段と、任意の時間を計測する計測手段と、印字終了後のスタンバイ状態から前記計測手段にて計測された一定時間が経過すると、前記加熱手段によるローラの加熱を停止してスリープモードに移行するように制御する温度制御手段とを備えたレーザプリンタの定着器温度制御装置において、前記スタンバイ状態のときのローラの表面温度をスタンバイ温度とし、前記スリープモードのときのローラの表面温度をスリープ温度とすると、スリープモード時、前記温度制御手段は、前記ローラの表面温度が、前記スリープ温度よりも高い任意の温度と前記スタンバイ温度との間に維持されるように前記加熱手段を制御することを特徴とする定着器温度制御装置。
IPC (6件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 21/14 ,  G05D 23/19 ,  H05B 3/00 310 ,  H05B 3/00 335
FI (6件):
G03G 15/20 109 ,  G03G 15/20 102 ,  G05D 23/19 J ,  H05B 3/00 310 D ,  H05B 3/00 335 ,  G03G 21/00 372
Fターム (56件):
2H027DA12 ,  2H027DA32 ,  2H027DA34 ,  2H027DA40 ,  2H027DE01 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EA12 ,  2H027EC06 ,  2H027EC09 ,  2H027EC19 ,  2H027ED25 ,  2H027EE06 ,  2H027EF04 ,  2H027EF09 ,  2H027EF13 ,  2H027EF16 ,  2H027EG02 ,  2H027EG04 ,  2H027JC08 ,  2H033AA30 ,  2H033AA32 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA05 ,  2H033CA08 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA32 ,  2H033CA45 ,  3K058AA02 ,  3K058AA54 ,  3K058AA81 ,  3K058AA87 ,  3K058BA18 ,  3K058CA12 ,  3K058CA16 ,  3K058CA46 ,  3K058CB02 ,  3K058CB19 ,  3K058CB25 ,  3K058CB34 ,  3K058CC07 ,  5H323AA35 ,  5H323BB04 ,  5H323CA06 ,  5H323CB04 ,  5H323DA01 ,  5H323KK05 ,  5H323MM02 ,  5H323NN03 ,  9A001BB04 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001LL09

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