特許
J-GLOBAL ID:200903041386627260
導電率計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小沢 信助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249990
公開番号(公開出願番号):特開平5-087757
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】温度安定性に優れた導電率計を提供する。【構成】予熱タンク2内を立ち上がるようにして収容されている第1パイプ26と、一端が第1パイプ26の一端と一体的に結合されると共にスパイラル状に形成されて予熱タンク2内に収容されている第2パイプ27と、導電率検出器3から導かれた液体を予熱タンク2内の下部に導く第3パイプ28と、予熱タンク2内の上部まで達した液体を予熱タンク2外へ排出する第4パイプ29等を設け、第3パイプ28から導入された液体が予熱タンク2内を徐々に上昇して第1パイプ26、第2パイプ27、及び第4パイプ29を均一に加温するように構成したもの。
請求項(抜粋):
予熱タンクで予熱された液体を導電率検出器に導いて導電率を検出する導電率計において、予熱タンク内を立ち上がるようにして収容されている第1パイプと、一端が前記第1パイプの一端と一体的に結合されると共にスパイラル状に形成されて予熱タンク内に収容されている第2パイプと、前記導電率検出器から導かれた液体を予熱タンク内の下部に導く第3パイプと、予熱タンク内の上部まで達した液体を予熱タンク外へ排出する第4パイプと、前記第1〜第4パイプを外側から液密閉構造に保持するパッキンとを具備し、前記第3パイプから導入された液体が予熱タンク内を徐々に上昇して前記第1パイプ、第2パイプ、及び第4パイプを均一に加温するように構成したことを特徴とする導電率計。
IPC (2件):
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