特許
J-GLOBAL ID:200903041387167661

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-354990
公開番号(公開出願番号):特開2004-181143
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】第二種の遊技機において、図柄表示部の演出効果を高め、趣向性の向上を図ることができる遊技機を提供する。【解決手段】開閉羽根21,22が開放されたときに、遊技球が入賞すると、第1ステージ23上を転がり、誘導溝23aに入り開口部24aに入るか、開口部23aに入る。開口部24aに入った遊技球は、案内樋24を通って、排出口24bから第2ステージ27上に案内され、遊技球は、第2ステージ27上を前側に転がり、左右方向に移動している可動部材30のV入賞口34に入賞すると、可動部材30内を後側に案内されて、図示外の特別装置作動領域に案内されて、後述するVスイッチにより遊技球が検出されるようになっている。エレクトロルミネッセンスディスプレイ33には、V入賞口34に遊技球が入賞したとき等には、各種の図柄等が表示されるようになっている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技盤の中央部に設けられ、開閉羽根を側面に備えた第二種電動役物と、 当該第二種電動役物内に設けられ、遊技球を検出する特別装置作動領域への遊技球の案内口が形成された可動部材と、 当該特別装置作動領域に設けられた遊技球検出手段が遊技球を検出したときに、図柄表示部に表示する当たり図柄を制御する図柄表示制御手段と、 当該可動部材の遊技者に対向する側の面に設けられた図柄表示部と を備え、 当該図柄表示部はエレクトロルミネッセンスディスプレイから構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 317
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB27 ,  2C088EB42 ,  2C088EB55

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