特許
J-GLOBAL ID:200903041387535350
管接続部の改修工法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262200
公開番号(公開出願番号):特開2003-074078
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 可とう継手を用いて、既設マンホールの管接続部を、耐震性を有するように短期間で改修する。【解決手段】 マンホール2と取付管3とが接続されている管接続部7を改修するにあたり、マンホール2の内側から管接続部7の取付管3の外側部分を取り除き、マンホール切り欠き部11とし、可とう性止水部材12を準備し、可とう性止水部材12が筒状の剛性カラー14と剛性カラー14の内側の可とう継手13とを備えており、可とう継手13が、剛性カラー14に固定されている外筒部13bと、取付管3の外周に固定される内筒部13aと、外筒部13bと内筒部13aとを連結している連結部13cとを有しており、可とう性止水部材12をマンホール切り欠き部11内に挿入し、内筒部13aを取付管3の外周に固定し、少なくとも剛性カラー14の外周のマンホール切り欠き部11内に充填材20を充填する。
請求項(抜粋):
マンホールと取付管とが接続されている管接続部を改修するにあたり、前記マンホールの内側から前記管接続部の前記取付管の外側部分を取り除き、マンホール切り欠き部とし、可とう性止水部材を準備し、前記可とう性止水部材が筒状の剛性カラーと前記剛性カラーの内側の可とう継手とを備えており、前記可とう継手が、前記剛性カラーに固定されている外筒部と、前記取付管の外周に固定される内筒部と、前記外筒部と前記内筒部とを連結している連結部とを有しており、前記可とう性止水部材を前記マンホール切り欠き部内に挿入し、前記内筒部を前記取付管の外周に固定し、少なくとも前記剛性カラーの外周の前記マンホール切り欠き部内に充填材を充填することを特徴とする管接続部の改修工法。
IPC (3件):
E02D 29/12
, E03F 3/06
, E03F 5/02
FI (3件):
E02D 29/12 D
, E03F 3/06
, E03F 5/02
Fターム (7件):
2D047BA27
, 2D063BA27
, 2D063BA28
, 2D063BA31
, 2D063DA27
, 2D063DA28
, 2D063DA30
引用特許:
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