特許
J-GLOBAL ID:200903041389449915

動画像符号化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024377
公開番号(公開出願番号):特開平6-245204
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 高価なシステムを用いることなく、送信側における画像の入力手段の切換えなどの画像入力源の変更による送信画像の乱れを最小限に抑える。【構成】 同期信号監視部102にて入力された画像同期信号を監視し、ゆらぎを検出すると、ゼロ出力選択信号を出力することにより、予測誤差選択部103では、演算部101にて演算処理されたフレーム間差分値の出力を停止し、ゼロを固定出力する。これにより、正常でないフレーム間差分信号を符号化送信することを防ぎ、受信画像の乱れを抑制することが可能となる。
請求項(抜粋):
入力画像のフレーム間差分情報を圧縮符号化する動画像符号化装置であって、入力画像情報の同期信号を監視し同期信号のゆらぎを検出する検出手段と、該検出手段での検出結果に基づいてフレーム間差分を演算するフレーム間差分演算手段と、該フレーム間差分演算手段からの出力を圧縮符号化する符号化手段とを備えることを特徴とする動画像符号化装置。
IPC (2件):
H04N 7/137 ,  G06F 15/66 330

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