特許
J-GLOBAL ID:200903041391695010
ビデオ信号符号化装置及び方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-180273
公開番号(公開出願番号):特開平9-035069
出願日: 1996年07月10日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 ビデオ信号符号化のため被写対象物を自動検出する。【解決手段】 顔面造作検出システム14が、フレ-ムの連続であってこれらのフレ-ムのうちの少なくとも1個のフレ-ムが対象物の画像に対応するようなフレ-ムの連続を表すビデオ信号26に応動し、対象物の少なくとも1個の領域を検出する。顔面造作検出システム14は、ビデオ信号を処理することにより、少なくとも、対象物の領域のうちの閉曲線の少なくとも一部によって特徴付けられるような対象物の領域、を検出し且つビデオ信号の符号化に用いるために閉曲線に連関する複数ののパラメータを生成するためのプロセッサ94、96、106、108からなる。
請求項(抜粋):
フレームの連続であって該フレームのうちの少なくとも1個のフレームが対象物の画像に対応するようなフレームの連続を表すビデオ信号を符号化するための、ビデオ信号符号化装置であって、前記ビデオ信号を処理することにより、少なくとも、前記対象物の領域のうちの閉曲線の少なくとも一部によって特徴付けられるような前記対象物の領域、を検出し且つ前記ビデオ信号の符号化に用いるために前記閉曲線に連関する複数ののパラメータを生成するためのプロセッサからなることを特徴とするビデオ信号符号化装置。
IPC (3件):
G06T 7/00
, H04N 1/41
, H04N 7/24
FI (3件):
G06F 15/70 330 B
, H04N 1/41 B
, H04N 7/13 Z
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