特許
J-GLOBAL ID:200903041405965341
伝送装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-312471
公開番号(公開出願番号):特開平6-162690
出願日: 1992年11月20日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】【目的】 伝送路上でのデータの改変を無効にすることができ、不法ダビングの防止及び著作権保護の強化を確実に達成させるようにする。【構成】 磁気テープにダビング回数規制コード61と共に記録されたデータを再生側VTRにて読み出し、この読み出したデータを伝送路Dを介して記録側VTRに伝送し、データ内のダビング回数規制コード61がダビング可能を意味する場合にのみ、記録側VTRにおける磁気テープに伝送データを記録するようにした伝送装置において、再生側VTRにおける伝送路Dの出力段に、伝送用のパリティ符号を付加するパリティ発生回路63を接続し、記録側VTRにおける伝送路Dの入力段に、再生側で付加されたパリティ符号に基づいて、伝送データのエラー訂正を行うECC回路64を接続して構成する。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録されたダビング規制情報と共に主データを1つの記録再生装置にて読み出し、この読み出した上記ダビング規制情報と上記主データを伝送路を介して別の記録再生装置に伝送し、上記ダビング規制情報がダビング可能を意味する場合にのみ、上記別の記録再生装置における記録媒体に上記ダビング規制情報と上記主データを記録するようにした伝送装置において、上記ダビング規制情報と上記主データにエラー訂正コードを付加して伝送路に供給することを特徴とする伝送装置。
IPC (4件):
G11B 20/18 102
, G11B 20/10
, H04N 5/91
, H04N 5/92
引用特許:
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