特許
J-GLOBAL ID:200903041407058430

現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021684
公開番号(公開出願番号):特開平5-188652
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 通常のシリカを使用しても、帯電の低下がなく、また現像剤が長寿命になり、長期間安定して現像操作を行うことができる現像方法を提供する。【構成】 帯電付与部材とトナー組成物と接触させてトナーに電荷を付与し、次いで、該トナー組成物により静電潜像保持体に保持された静電潜像を可視像化する現像方法において、該トナー組成物が、少なくとも小さなカチオンとそれに比べて相対的に大きなアニオンから構成される電荷制御剤を含有し、かつ該トナーの表面にシリカを外添してなり、帯電付与部材の表面が下記一般式(I)で示されるポリカーボネート樹脂で被覆されてなることを特徴とする。【化1】(式中、X1 及びX2 は、それぞれ、メチル基、モノフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基またはニトリル基を示し、Yは水素原子またはブロム原子を示し、nは50〜1500の整数を示す。)
請求項(抜粋):
帯電付与部材とトナー組成物と接触させてトナーに電荷を付与し、次いで、該トナー組成物により静電潜像保持体に保持された静電潜像を可視像化する現像方法において、該トナー組成物が、少なくとも小さなカチオンとそれに比べて相対的に大きなアニオンから構成される電荷制御剤を含有し、かつ該トナーの表面にシリカを外添してなり、帯電付与部材の表面が下記一般式(I)で示されるポリカーボネート樹脂で被覆されてなることを特徴とする現像方法。【化1】(式中、X1 及びX2 は、それぞれ、メチル基、モノフルオロメチル基、ジフルオロメチル基、トリフルオロメチル基またはニトリル基を示し、Yは水素原子またはブロム原子を示し、nは50〜1500の整数を示す。)
IPC (3件):
G03G 9/113 ,  G03G 9/097 ,  G03G 13/08
FI (2件):
G03G 9/10 351 ,  G03G 9/08 344
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-224337
  • 特開平4-160855
  • 特開平3-160864
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