特許
J-GLOBAL ID:200903041408407030

流体圧倍力式ブレーキ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 健 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087609
公開番号(公開出願番号):特開平6-298074
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】流体圧ポンプならびに該ポンプに接続されるアキュムレータを備える流体圧源と、該流体圧源の出力圧をブレーキ操作量に応じた流体圧に制御して出力可能な制御弁とを備える流体圧倍力式ブレーキ装置において、ブレーキ装置での流体圧の消費に応じて流体圧ポンプを駆動せしめることを可能として流体圧源で充分な流体圧を確実に確保する。【構成】ブレーキ操作検出手段33でブレーキ操作が検出されている間に、所定の周期で設定時間ずつ流体圧ポンプ9を駆動するための駆動信号が消費圧対応駆動手段40から出力される。
請求項(抜粋):
流体圧ポンプ(9)ならびに該ポンプ(9)に接続されるアキュムレータ(10)を備える流体圧源(5)と、該流体圧源(5)の出力圧をブレーキ操作量に応じた流体圧に制御して出力可能な制御弁(4)とを備える流体圧倍力式ブレーキ装置において、ブレーキ操作を検出するブレーキ操作検出手段(33)と、該ブレーキ操作検出手段(33)でブレーキ操作が検出されている間に所定の周期で設定時間ずつ流体圧ポンプ(9)を駆動するための駆動信号を出力する消費圧対応駆動手段(40)とを備えることを特徴とする流体圧倍力式ブレーキ装置。
IPC (2件):
B60T 17/02 ,  B60T 13/14
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-257662
  • 特開平4-238770

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