特許
J-GLOBAL ID:200903041410297942
集じん灰溶融炉用排気ガスシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-013741
公開番号(公開出願番号):特開平7-234082
出願日: 1995年01月31日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【構成】 集じん灰溶融炉では、炉内部(9)に発生する排気ガスは、炉頂部又は側面の排気ガスパイプ(5)を通り外部に排出される。排気ガスパイプ内に冷い冷却空気の送入によって排気ガスを急激に冷却する冷却器が設けられている。排気ガスパイプ内の堆積物防止のため、冷却器は、直接炉壁(1)に接続している排気ガスパイプ部分内に配置されており、かつ冷却器の冷却および冷却器の後の下流にある排気ガスパイプ(5)部分の冷却のための手段が設けられている。【効果】 保守が不要で、技術的に簡単であり、経済的である。
請求項(抜粋):
断熱材(2)を備えている耐火性材料で作られた炉壁(1)を含み、その炉頂部あるいは側面が、炉内(9)で生じた排気ガスを炉頂部の排気ガスパイプ(5)を通り外部へ排出する、その場合に、排気ガスパイプ内に、冷い冷却空気の送入によって排気ガスを急激に冷却するための冷却器が設けられている、溶融炉、詳細には集じん灰溶融炉用排気ガスシステムにおいて、冷却器(20)が、直接炉壁(1)に接続している排気ガスパイプ部分に配置されており、かつ冷却器の冷却および冷却器の後の下流にある排気ガスパイプ部分の冷却のための手段が設けられていることを特徴とする排気ガスシステム。
IPC (4件):
F27D 17/00 105
, F27D 17/00 104
, B01D 53/00 ZAB
, F23J 15/06
引用特許:
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