特許
J-GLOBAL ID:200903041414212291

往復動圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-172951
公開番号(公開出願番号):特開2009-013790
出願日: 2007年06月29日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】部品点数増を防止することができる往復動圧縮機の提供。【解決手段】クランクケースと、クランクケースに取り付けられたシリンダ4B,4Cと、シリンダ4B,4C内に往復動可能に嵌挿されたピストンと、クランクケース内に設けられたクランク部にピストンを支持し回転時にピストンをシリンダ4B,4C内で往復動させるクランク軸26と、クランクケースの外側でクランク軸26と同軸に設けられたロータ8Bが回転することによりクランク軸26を回転させるモータ8とを備え、ロータ8Bには、クランク軸26の回転時の径方向のバランスをとるための切欠部42が形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クランクケースと、 該クランクケースに取り付けられたシリンダと、 該シリンダ内に往復動可能に嵌挿されたピストンと、 前記クランクケース内に設けられたクランク部に前記ピストンを支持し回転時に該ピストンを前記シリンダ内で往復動させるクランク軸と、 前記クランクケースの外側で前記クランク軸と同軸に設けられた円盤状の連結板部と該連結板部の周囲に取り付けられたロータマグネットとからなるロータと、該ロータの周囲に前記ロータマグネットと対向するように設けられたステータとからなり、前記クランク軸を回転させるモータと、 を備えてなる往復動圧縮機において、 前記ロータの連結板には、前記クランク軸の回転時の径方向のバランスをとるための切欠部が形成されていることを特徴とする往復動圧縮機。
IPC (2件):
F04B 35/01 ,  F04B 41/02
FI (2件):
F04B35/00 104 ,  F04B41/02 A
Fターム (7件):
3H076AA12 ,  3H076AA33 ,  3H076AA35 ,  3H076BB38 ,  3H076BB41 ,  3H076CC07 ,  3H076CC24
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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