特許
J-GLOBAL ID:200903041421975896
ケーブルのシールド接続構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-014252
公開番号(公開出願番号):特開2002-216873
出願日: 2001年01月23日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、例えばコネクタを使用することによる信号回路の電気的特性変化を抑制するため、あるいは小型化に伴いコネクタを実装するための物理的制限、さらに予想されるケーブルの着脱回数制限などで情報処理装置間の通常のコネクタに代替し、プリント回路板とケーブルとをケーブル導体自体あるいは中継手段を介して接続する構成となるケーブルのシールド接続構造に関り、当該ケーブルのシールド導体の接地を、簡単かつ確実な接続ができる構造を実現する。【解決手段】 プリント回路板の信号回路と接続する信号導体の絶縁体を除去した部分の投影面積を超えるようにしたケーブルの端末に構成したシールド導体と、前記シールド導体の絶縁体を除去した部分の投影面積を超える大きさのケーブルを固定する固定部とを備え、前記ケーブルに構成したシールド導体を、当該ケーブルの信号導体の投影面積全体を覆うようにして接地する。
請求項(抜粋):
プリント回路板の信号回路にケーブルの信号導体を直接的に接触させて当該プリント回路板と当該ケーブルの信号導体とを直接接続するケーブルのシールド接続構造において、プリント回路板(10)の信号回路(11)と接続する信号導体(3)の絶縁体を除去した部分の投影面積を超えるようにしたケーブル(1)の端末に構成したシールド導体(2)と、前記シールド導体(2)の絶縁体を除去した部分の投影面積を超える大きさのケーブル(1)を固定する固定部(8)とを備え、前記ケーブル(1)に構成したシールド導体(2)を、当該ケーブル(1)の信号導体(3)の投影面積全体を覆うようにして接地する、ことを特徴とするケーブルのシールド接続構造。
IPC (9件):
H01R 12/08
, H01R 12/04
, H01R 13/655
, H01R 13/658
, H01R 12/28
, H02G 1/14
, H02G 3/16
, H02G 15/08
, H05K 9/00
FI (9件):
H01R 13/655
, H01R 13/658
, H02G 1/14 A
, H02G 3/16 Z
, H02G 15/08 C
, H05K 9/00 L
, H01R 9/07 Z
, H01R 9/09 Z
, H01R 23/68 E
Fターム (69件):
5E021FA05
, 5E021FB01
, 5E021FB08
, 5E021FB10
, 5E021FB11
, 5E021FC19
, 5E021FC23
, 5E021GA05
, 5E021LA08
, 5E021LA11
, 5E021LA21
, 5E023AA04
, 5E023AA06
, 5E023AA16
, 5E023AA18
, 5E023BB06
, 5E023BB09
, 5E023BB10
, 5E023BB22
, 5E023BB23
, 5E023CC05
, 5E023CC23
, 5E023DD26
, 5E023EE19
, 5E023GG02
, 5E023GG09
, 5E023HH01
, 5E023HH08
, 5E023HH11
, 5E023HH12
, 5E077BB05
, 5E077BB07
, 5E077BB08
, 5E077BB09
, 5E077BB22
, 5E077BB23
, 5E077BB31
, 5E077BB32
, 5E077BB33
, 5E077CC06
, 5E077CC23
, 5E077CC30
, 5E077DD14
, 5E077DD17
, 5E077GG23
, 5E077HH07
, 5E077JJ16
, 5E077JJ17
, 5E321AA02
, 5E321AA14
, 5E321AA17
, 5E321BB21
, 5E321BB41
, 5E321BB44
, 5E321CC03
, 5E321CC22
, 5E321GG01
, 5E321GG09
, 5G355AA08
, 5G355BA04
, 5G355BA12
, 5G361BA01
, 5G361BA07
, 5G361BB01
, 5G361BC01
, 5G375AA12
, 5G375CA03
, 5G375CA17
, 5G375DB11
前のページに戻る