特許
J-GLOBAL ID:200903041423927899
ハフマン復号化回路およびハフマン復号化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-284862
公開番号(公開出願番号):特開平6-139346
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 高速動作が可能でかつ回路規模が小さいハフマン復号化回路を提供することである。【構成】 複数のハフマン符号を符号長に基づいて3つのグループに分類する。6ビット以下のハフマン符号はロジック回路からなるデコード回路51によりデコードする。7ビット以上12ビット以下のハフマン符号は、スタティックRAMからなるメモリテーブル52によりデコードする。13ビット以上16ビット以下のハフマン符号は、スタティックRAMからなるメモリテーブル53によりデコードする。メモリテーブル52,53の各々から出力されるトータルビット長データTBLから付加ビット長データABLを減算することにより、ハフマン符号長データHCLが算出される。
請求項(抜粋):
複数のハフマン符号が符号長に基づいて複数のグループに分類され、前記複数のグループに対応して設けられかつ各々が対応するハフマン符号をデコードするための複数のデコード手段と、与えられたハフマン符号の先頭ビットから連続する同一値のビット数に基づいて前記複数のデコード手段の1つを選択して活性化する選択手段とを備えた、ハフマン復号化回路。
IPC (4件):
G06F 15/66 330
, H03M 7/40
, H04N 1/41
, H04N 7/133
引用特許:
前のページに戻る