特許
J-GLOBAL ID:200903041425983745

放電灯点弧及び点灯回路配置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-178102
公開番号(公開出願番号):特開平6-188091
出願日: 1993年07月19日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 放電灯点弧中に回路配置の電圧及び電流の振幅を制限する。【構成】 本発明の回路配置は、分岐回路部Aと負荷分岐回路部Bと制御回路を設けた変成器を具え、この制御回路は点弧電圧を制限する手段をさらに具える。この手段は、制御回路内の共振回路に結合するとともに、直列接続の周波数依存性インピーダンスL7及び制御電極を設けた半導体素子Tを具える分岐回路部Cと、負荷分岐回路部B及び半導体Tの電極に結合する分岐回路部Dとを具える。
請求項(抜粋):
放電灯を点弧及び点灯するに当たり、- 直流電圧源に接続するのに適した端子を設けるとともに、周波数fで交互に導通状態及び非導通状態とすることにより交番極性の電流を発生させる少なくとも1個のスイッチング素子を具える分岐回路部Aと、- 誘導性手段、容量性手段及び前記放電灯を前記負荷分岐回路部Bに結合する結合手段を具える負荷分岐回路部Bと、- 前記スイッチング素子を周波数fで導通状態及び非導通状態にし、他の誘導性手段及び他の容量性手段を有する共振回路を具える制御回路とを設けた直流-交流変換器を具える放電灯点弧及び点灯回路配置において、前記制御回路に、点弧電圧の振幅を制限する手段をさらに設け、この手段には、- 前記共振回路に結合され、直列接続の周波数依存性インピーダンスと、半導体素子とを具える分岐回路部Cを設け、この半導体素子は、その電位に依存して前記半導体素子のインピーダンスに影響を及ぼす制御電極を設け、さらにこの振幅制御手段には、- 前記負荷分岐回路部及び前記半導体素子の制御電極に結合され、この制御電極が前記放電灯間の電圧に依存する制御電極の電位に影響を及ぼす分岐回路部Dを具えることを特徴とする放電灯点弧及び点灯回路配置。
IPC (4件):
H05B 41/40 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-087195
  • 特開平4-087195

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