特許
J-GLOBAL ID:200903041428103762
操作画面の表示方式と表示プログラム及びそれらを用いたPOS装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 河合 信明
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-374063
公開番号(公開出願番号):特開2004-206368
出願日: 2002年12月25日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】従来、タッチパネル操作する装置では操作用の各画面をキー単位で設定をしており、煩わしく工数も要する。又、各処理モード内の操作画面の切替がキー表示域全体を表示し直しており、表示変更領域が多く表示切替時間が長い。【解決手段】操作に必要な個々のキーを機能種類でグループ化し、キー全体がが割り当てられた表示ブロックに収まらないグループは複数グループに再分割し他グループへの切替キーを追加し、それぞれキーGRP(グループ)とし、キーGRP毎の属性情報とし表示座標、サイズと、メンバーの各キーの表示データ、表示のGRP内座標、機能属性を保持するキーGRPマスタ記憶16と、各処理モードのキー表示域の初期構成をキーGRP識別で定義した画面マスタ記憶15、これや選択されたキーの機能属性が指定するキーGRP識別で、その属性情報をキーGRPマスタ記憶16より取得し表示する表示処理手段12とを有する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
端末装置や処理装置でタッチパネルを通じ選択されるキーを表示する操作画面の表示方式であって、
操作に必要な個々のキーを機能種類別にグループ化し、キー全体がその機能種類に割り当てられる表示ブロックに収まらないグループがあれば、それを更に同種類の複数のグループに再分割し、同種類の他グループへの切替キーを追加し、再分割しない各グループ、前記再分割した各グループのそれぞれをキーグループとし、キーグループ毎に属性情報として表示座標、サイズと、メンバーである各キーについての表示データ、表示のグループ内座標、機能属性を保持するキーグループマスタ記憶と、
キーグループ識別情報に従って、対応する属性情報をキーグループマスタ記憶より取得しキー表示域に表示する表示処理手段とを有することを特徴とする操作画面の表示方式。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F3/00 630
, G06F3/00 610
, G07G1/12 301C
Fターム (15件):
3E042AA01
, 3E042BA01
, 3E042BA05
, 3E042CA07
, 3E042CE08
, 5E501AA02
, 5E501BA01
, 5E501BA05
, 5E501CA04
, 5E501CB05
, 5E501EA10
, 5E501FA03
, 5E501FA05
, 5E501FA23
, 5E501FA47
引用特許:
前のページに戻る