特許
J-GLOBAL ID:200903041428921694

局線着信接続制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-239041
公開番号(公開出願番号):特開平5-083381
出願日: 1991年09月19日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 サービス総合ディジタル網に収容される構内交換機における局線着信接続制御方式に関し、局線を音声呼専用およびデータ呼専用に区分しないで呼種に対応した着信接続を可能とすることを目的とする。【構成】 各局線3に対応して、該局線から着信する音声呼を接続する第一の端末4Aと、該局線から着信するデータ呼を接続する第二の端末4Dとを登録する着信先登録手段100と、局線から着信する呼設定メッセージの伝達能力を分析し、該着信呼が音声呼およびデータ呼の何れを要求しているかを識別する呼種決定手段200と、呼種決定手段の識別結果に基づき、着信呼を着信先登録手段に登録済の第一の端末および第二の端末の何れに着信接続させるかを決定する着信先決定手段300とを設ける様に構成する。
請求項(抜粋):
サービス総合ディジタル網に接続される局線(3)を収容する構内交換機(2)において、前記各局線(3)に対応して、該局線(3)から着信する音声呼を接続する第一の端末(4A)と、該局線(3)から着信するデータ呼を接続する第二の端末(4D)とを登録する着信先登録手段(100)と、前記局線(3)から着信する呼設定メッセージの伝達能力を分析し、該着信呼が音声呼およびデータ呼の何れを要求しているかを識別する呼種決定手段(200)と、前記呼種決定手段(200)の識別結果に基づき、前記着信呼を前記着信先登録手段(100)に登録済の第一の端末(4A)および第二の端末(4D)の何れに着信接続させるかを決定する着信先決定手段(300)とを設けることを特徴する局線着信接続制御方式。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101 ,  H04Q 3/70
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-108862
  • 特開平4-287554

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