特許
J-GLOBAL ID:200903041431879151

α-アミノ酸フェニルエステル誘導体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561153
公開番号(公開出願番号):特表2002-521358
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】本発明は、一般式(I):【化1】(式中、R1は、(C1〜3)アルキルオキシであり、R2は、(C1〜3)アルキル、(C1〜3)アルキルオキシまたは(C2〜3)アルケニルであり、R3は、水素、(C1〜3)アルキル、(C1〜3)アルキルオキシまたは(C2〜3)アルケニルであり、R4は、(C1〜6)アルキルであり、R5およびR6は、独立に、(C1〜6)アルキル、(C2〜6)アルケニル、(C2〜6)アルキニルまたはアラルキルであり、これらの各々を(C1〜3)アルキルオキシ、(C1〜3)アルキルオキシカルボニル、シアノまたはNR7R8で任意に置換してもよく、R7およびR8は、独立に、(C1〜6)アルキルである)を有するα-アミノ酸フェニルエステル誘導体、またはそれらの薬学的に許容し得る塩に関する。本発明は、前記誘導体を含んでなる医薬組成物、ならびに全身麻酔の導入および持続のための催眠剤としてのこれらα-アミノ酸フェニルエステル誘導体の使用にも関する。
請求項(抜粋):
2-(ジエチルアミノ)プロピオン酸2,6-ジメトキシフェニルおよび2-(ジエチルアミノ)酪酸2,6-ジメトキシフェニルを除く、一般式I: 【化1】(式中、R1は、(C1〜3)アルキルオキシであり、R2は、(C1〜3)アルキル、(C1〜3)アルキルオキシまたは(C2〜3)アルケニルであり、R3は、水素、(C1〜3)アルキル、(C1〜3)アルキルオキシまたは(C2〜3)アルケニルであり、R4は、(C1〜6)アルキルであり、R5およびR6は、独立に、(C1〜6)アルキル、(C2〜6)アルケニル、(C2〜6)アルキニルまたはアラルキルであり、これらの各々を(C1〜3)アルキルオキシ、(C1〜3)アルキルオキシカルボニル、シアノまたはNR7R8で任意に置換してもよく、R7およびR8は、独立に、(C1〜6)アルキルである)を有するα-アミノ酸フェニルエステル誘導体、またはその薬学的に許容し得る塩。
IPC (12件):
C07C229/12 ,  A61K 31/223 ,  A61P 23/00 ,  A61P 25/04 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  C07C229/14 ,  C07B 55/00 ,  C07B 57/00 346 ,  C07M 7:00
FI (12件):
C07C229/12 ,  A61K 31/223 ,  A61P 23/00 ,  A61P 25/04 ,  A61P 25/18 ,  A61P 25/20 ,  A61P 25/22 ,  A61P 25/24 ,  C07C229/14 ,  C07B 55/00 A ,  C07B 57/00 346 ,  C07M 7:00
Fターム (21件):
4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206AA03 ,  4C206FA53 ,  4C206MA03 ,  4C206MA05 ,  4C206NA05 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA04 ,  4C206ZA05 ,  4C206ZA08 ,  4C206ZA12 ,  4C206ZA18 ,  4C206ZC41 ,  4H006AA01 ,  4H006AA03 ,  4H006AB21 ,  4H006AC83 ,  4H006BJ50 ,  4H006BT16 ,  4H006BU32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第1102011号

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