特許
J-GLOBAL ID:200903041434061435

端子金具の組付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 竹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334069
公開番号(公開出願番号):特開2005-100849
出願日: 2003年09月25日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 端子金具同士の合体構造を簡単なものとし、容易かつ迅速に組付けることができるようにする。【解決手段】 第1端子金具1の板状重ね合わせ部11の対向する二辺に第2端子金具2の板状重ね合わせ部21の対向する二辺の縁を挟み込む一対のばね片12を形成し、第2端子金具2の板状重ね合わせ部21のばね片12で挟圧される辺以外の対向する二辺に外側に延びる一対の突起片22を形成し、第3端子金具3の板状重ね合わせ部31の対向する二辺に第2端子金具2の突起片22側の二辺の縁及び間に第1端子金具1の板状重ね合わせ部11を挟み込む一対のばね片32を形成し、第3端子金具3のばね片32に第2端子金具2の突起片22が当接してストッパとなるようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
少なくとも第1ないし第3の3つの端子金具が夫々備える板状重ね合わせ部を互いに重ね合わせて組付ける端子金具の組付け構造において、 第1端子金具の板状重ね合わせ部の対向する二辺に第2端子金具の板状重ね合わせ部の対向する二辺の縁を挟み込む一対のばね片を形成し、 第2端子金具の板状重ね合わせ部のばね片で挟圧される辺以外の対向する二辺に外側に延びる一対の突起片を形成し、 第3端子金具の板状重ね合わせ部の対向する二辺に第2端子金具の突起片側の二辺の縁及び間に第1端子金具の板状重ね合わせ部を挟み込む一対のばね片を形成し、 第3端子金具のばね片に第2端子金具の突起片が当接してストッパとなることを特徴とする端子金具の組付け構造。
IPC (2件):
H01R11/12 ,  H01R4/34
FI (2件):
H01R11/12 E ,  H01R4/34
Fターム (1件):
5E012BA62
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3167106号公報(1-2頁、図1)

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