特許
J-GLOBAL ID:200903041434989314

異常検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166481
公開番号(公開出願番号):特開平9-015104
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 汎用IPSICを使用し、電装品負荷のオープンとショートを判別して異常検出することのできる異常検出装置を提供する。【構成】 IPS2は、電装品負荷3のオン・オフ制御を行うための制御信号を入力して出力端子に接続された電装品負荷への電源の供給をスイッチングするとともに、制御信号により動作される電装品負荷の異常を示す異常信号を出力する。IPSが異常信号を出力しているときの電装品負荷が接続される出力端子の電圧に応じた信号を出力する出力状態検出手段4が出力する。IPSからの異常信号と出力状態検出手段からの信号とにより、異常検出手段11aが電装品負荷のオープンとショートを識別して電装品負荷の異常を検出する。
請求項(抜粋):
電装品負荷のオン・オフ制御を行うための制御信号を入力して出力端子に接続された電装品負荷への電源の供給をスイッチングするとともに、前記制御信号により動作される電装品負荷の異常を示す異常信号を出力するIPSを有し、該IPSが出力する異常信号を入力して電装品負荷の異常を検出するようにした異常検出装置において、前記IPSが異常信号を出力しているときの前記電装品負荷が接続される出力端子の電圧に応じた信号を出力する出力状態検出手段と、前記IPSからの異常信号と前記出力状態検出手段からの信号とにより前記電装品負荷のオープンとショートを識別して検出する異常検出手段とを備えることを特徴とする異常検出装置。
IPC (6件):
G01M 17/007 ,  B60R 16/02 650 ,  B60R 16/02 660 ,  G01R 31/00 ,  H02H 3/12 ,  H02H 3/24
FI (6件):
G01M 17/00 K ,  B60R 16/02 650 J ,  B60R 16/02 660 D ,  G01R 31/00 ,  H02H 3/12 D ,  H02H 3/24 D

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