特許
J-GLOBAL ID:200903041435658044
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
諸石 光▲ひろ▼ (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132214
公開番号(公開出願番号):特開平5-320634
出願日: 1992年05月25日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】耐熱性と発光の均一性の良好な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に、発光材料を含む発光層と正孔輸送材料を含む正孔輸送層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該正孔輸送材料として4,4’-ビス(N,N-ジピリジルアミノ)ビフェニルを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に、発光材料を含む発光層と正孔輸送材料を含む正孔輸送層、または正孔輸送材料と発光材料を含む発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、該正孔輸送材料として下記化1【化1】(ここでR1 、R2 、R3 、R4 は置換基でそれぞれ独立に炭素数1〜12のアルキルまたはアルコキシ基、炭素数6以上の芳香族炭化水素基、または炭素数4以上の芳香族性複素環化合物基で、同一のピリジン環に複数の置換基があるときにはそれらは同一であっても異なっていてもよい。またl、m、n、oはそれぞれ独立に0〜4の整数を示す。)で表される化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (2件):
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