特許
J-GLOBAL ID:200903041435866755
画像形成装置の用紙排出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-275254
公開番号(公開出願番号):特開2002-087685
出願日: 2000年09月11日
公開日(公表日): 2002年03月27日
要約:
【要約】【課題】後続用紙の排出による用紙ズレを無くし、排出トレイ上の排出用紙を整列することができる画像処理装置の用紙排出装置を提供する。【解決手段】可動式排紙トレイ32を有することにより、大量の用紙を積載可能にしたり、ジョブ毎に用紙を仕分けして排出したりすることが可能となる画像形成装置1の用紙排出装置30において、可動式排紙トレイ32に排出された用紙の上面に接触して満杯検知および昇降上限位置検知を行うセンサとして機能するアクチュエータ45を、連続排紙時に、用紙の上面押さえ機構として可動式排紙トレイ32の用紙載置面、または可動式排紙トレイ32に排出された用紙上面に接離可能に配置し、可動式排紙トレイ32上に用紙排出中に排出済の用紙上面に当接させる。そして、連続排紙時に、アクチュエータ45は可動式排紙トレイ32上に排出中の用紙の排出が完了すると、排出済の用紙上面から離間させる。
請求項(抜粋):
可動式排紙トレイと、上記可動式排紙トレイに排出された用紙上面に接触して満杯検知および昇降上限位置検知を行うアクチュエータと、を備えた画像形成装置の用紙排出装置において、上記アクチュエータは、上記可動式排紙トレイの用紙載置面、または上記可動式トレイに排出された用紙上面に接離可能に配置され、連続排紙時に、上記可動式排紙トレイに排出された用紙上面押さえ手段として兼用されることを特徴とする画像形成装置の用紙排出装置。
Fターム (10件):
3F054AA01
, 3F054AC02
, 3F054BA04
, 3F054BD02
, 3F054BG02
, 3F054BH02
, 3F054CA12
, 3F054DA01
, 3F054DA05
, 3F054DA12
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