特許
J-GLOBAL ID:200903041437211772

車両用コンビネーションスイッチの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282913
公開番号(公開出願番号):特開平11-105645
出願日: 1997年09月30日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】【課題】コネクタ部が1つの車両用コンビネーションスイッチを提供すること。【解決手段】コンビネーションスイッチは、ステアリングコラムに装着され、左右に第1凹陥1a、第2凹陥1bを形成したベース1と、前記第1凹陥1aに装着される第1のスイッチ3と、前記第2凹陥1bに装着される第2のスイッチ4と、を備えている。前記ベース1は、前記第1のスイッチ3と第2のスイッチ4との間に、該第1のスイッチ3と第2のスイッチ4とを電気接続するターミナルブロック7を配備する。前記ターミナルブロック7は、導電線7aをゴム材料又は軟質樹脂でインサート成形してなる。前記ターミナルブロック7は、前記導電線7aを両端面から露出し、前記第1のスイッチ3、及び第2のスイッチ4は、前記ターミナルブロック7の前記導電線7aの両端面を押圧するターミナル3c、4cを有する突出部3d、4fを備えている。
請求項(抜粋):
ステアリングコラムに装着され、左右に第1凹陥(1a)、(9a)、第2凹陥(1b)、(9b)を形成したベース(1)、(9)と、前記第1凹陥(1a)、(9a)に装着される第1のスイッチ(3)、(10)と、前記第2凹陥(1b)、(9b)に装着される第2のスイッチ(4)、(11)と、を備えた車両用コンビネーションスイッチにおいて、前記ベース(1)、(9)は、前記第1のスイッチ(3)、(10)と第2のスイッチ(4)、(11)との間に、該第1のスイッチ(3)、(10)と第2のスイッチ(4)、(11)とを電気接続するターミナルブロック(7)、(15)を配備し、前記ターミナルブロック(7)、(15)は、導電線(7a)、(15a)をゴム材料又は軟質樹脂でインサート成形してなることを特徴とする車両用コンビネーションスイッチの構造。
IPC (2件):
B60R 16/02 630 ,  H01H 25/04
FI (2件):
B60R 16/02 630 J ,  H01H 25/04 L
引用特許:
審査官引用 (7件)
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