特許
J-GLOBAL ID:200903041437683348

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-068058
公開番号(公開出願番号):特開平9-253296
出願日: 1996年03月25日
公開日(公表日): 1997年09月30日
要約:
【要約】【課題】 特別遊技状態に伴う遊技場の不利益を抑える。【解決手段】 大当り状態の発生確率が向上する確率変動図柄のぞろ目による大当りの発生時に、「7」のぞろ目による大当りであれば、ラウンド数が16に設定され、それ以外の確率変動図柄のぞろ目による大当りであれば、ラウンド数はそれぞれ異なる複数の数の中から選択される(S5)。該それぞれ異なる複数の数の中から選択されるラウンド数は、C RND ROUの抽出値に従って選択される(S7)。
請求項(抜粋):
予め定められた特定条件の成立により遊技状態が遊技者にとって有利な特定遊技状態となる遊技機であって、前記特定遊技状態時の遊技制御態様を決定する手段であって、遊技者にとって有利となる度合がそれぞれ異なる複数の遊技制御態様の中からある遊技制御態様を選択する遊技制御態様決定手段と、前記特定遊技状態時の遊技機の遊技状態を制御可能な手段であって、前記遊技制御態様決定手段により決定された遊技制御態様に従って遊技状態を制御する有利度合変動型制御状態か、または、予め一律に定められた遊技制御態様に従って遊技状態を制御する有利度合固定型制御状態かに選択的に制御可能な遊技制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A

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