特許
J-GLOBAL ID：200903041444199621

トナー用架橋ポリエステル樹脂およびその製造方法ならびにトナー

発明者：
大和 真哉

大和 真哉 について

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落合 哲也

落合 哲也 について

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藤井 秀幸

藤井 秀幸 について


出願人/特許権者：
三菱レイヨン株式会社

三菱レイヨン株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-247246
公開番号（公開出願番号）：特開2009-223281
出願日： 2008年09月26日
公開日（公表日）： 2009年10月01日
要約：
【課題】低温定着性、耐高温オフセット性に優れるため広い定着温度幅を有し、光沢性、保存性に優れるトナー、およびこれに使用されるポリエステル樹脂を提供する。【解決手段】不飽和ポリエステル樹脂を架橋反応して得られたトナー用架橋ポリエステル樹脂であって、該架橋ポリエステル樹脂のTHF不溶分の含有量が1〜10質量%で、(1)式を満足するトナー用架橋ポリエステル樹脂。Mw/Mn(A)-Mw/Mn(B)≧2・・・(1)(Mw/Mn(A):架橋ポリエステル樹脂(A)のTHF可溶分の重量平均分子量と数平均分子量の比。Mw/Mn(B):架橋反応前の不飽和ポリエステル樹脂(B)のTHF可溶分の重量平均分子量と数平均分子量の比。)【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
不飽和ポリエステル樹脂を架橋反応して得られたトナー用架橋ポリエステル樹脂であって、 該架橋ポリエステル樹脂のTHF不溶分の含有量が1〜10質量%で、(1)式を満足するトナー用架橋ポリエステル樹脂。 Mw/Mn(A)-Mw/Mn(B)≧2・・・(1) (Mw/Mn(A):架橋ポリエステル樹脂(A)のTHF可溶分の重量平均分子量と数平均分子量の比。Mw/Mn(B):架橋反応前の不飽和ポリエステル樹脂(B)のTHF可溶分の重量平均分子量と数平均分子量の比。)
IPC (2件)：
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (2件)：
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 365
Fターム (7件)：
2H005AA01 ,  2H005AA06 ,  2H005CA08 ,  2H005CA13 ,  2H005CA14 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • トナー樹脂組成物
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-162994   出願人：ゼロックスコーポレイション
審査官引用 (6件)
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