特許
J-GLOBAL ID:200903041445495046
プラズマ処理方法及びプロセスプラズマ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-149166
公開番号(公開出願番号):特開平10-340891
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】本発明は、温度上昇によるマイクロ波透過窓の割れを防止し、被処理物の温度上昇を抑えて連続的にプロセス処理を行う。【解決手段】気密容器1を大気開放せずに被処理物9を気密容器1内に搬送し、複数の被処理物9に対するプロセス処理を間欠かつ連続的に行う場合、プロセス処理の停止時に、原料ガス3を気密容器1内に供給する噴出ノズル2から冷却用ガス20を気密容器1内に噴出する。
請求項(抜粋):
気密容器内に原料ガスを供給するとともにマイクロ波を導入してプラズマを発生し、このプラズマにより生成される活性種により被処理物をプロセス処理するプラズマ処理方法において、前記プロセス処理の停止時に、前記気密容器内に内部温度の冷却用ガスを供給することを特徴とするプラズマ処理方法。
IPC (4件):
H01L 21/3065
, C23C 14/00
, C23F 4/00
, H01L 21/027
FI (4件):
H01L 21/302 H
, C23C 14/00
, C23F 4/00 D
, H01L 21/30 572 A
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