特許
J-GLOBAL ID:200903041446718570
記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大音 康毅
, 田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-226565
公開番号(公開出願番号):特開2008-050079
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】 排紙トレイの開動作時の回転モーメントの最適化を図ることができ、自動的に開動作させるとともに、開動作の速度を緩和して開動作完了時の衝突を低減又は無くすことができる記録装置を提供する。 【解決手段】 排紙トレイ50を閉状態に保持するロック手段50d、60aと、本体駆動手段36に連動してロック手段のロックを解除する駆動伝達手段60、63と、を備える。また、排紙トレイの姿勢に連動して駆動伝達手段を本体駆動手段に対して進退させる進退手段50c、62を備える。そこで、排紙トレイが閉状態のときに本体駆動手段によりロック手段のロックを解除し、排紙トレイの自重及び付勢手段による開状態までの揺動動作に伴って駆動伝達手段が本体駆動手段から退避する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
記録手段により記録が行われた被記録材を装置本体から排出する排出ローラと、排出された被記録材が載置される開閉可能な排紙トレイと、前記排紙トレイを閉じた位置に保持するロック手段と、本体駆動手段に連動して前記ロック手段のロックを解除する駆動伝達手段と、前記排紙トレイの位置に連動して前記駆動伝達手段を前記本体駆動手段に対して進退させる進退手段と、を備え、
前記排紙トレイが閉じた位置において前記本体駆動手段により前記ロック手段のロックを解除し、前記排紙トレイの自重及び付勢手段による付勢力により前記駆動伝達手段が前記本体駆動手段から退避することを特徴とする記録装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3F054AA01
, 3F054BC04
, 3F054BC09
, 3F054BC14
引用特許:
出願人引用 (5件)
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-245608
出願人:キヤノン株式会社
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画像読取記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-304614
出願人:キヤノン株式会社
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記録装置、自動開放可能な排出スタッカ及び液体噴射装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-048557
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭63-123759
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-007948
出願人:ソニー株式会社
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審査官引用 (3件)
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