特許
J-GLOBAL ID:200903041447214362

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-277750
公開番号(公開出願番号):特開2002-093539
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】コネクタを大きくすることなく、コストアップにも繋がらないで、確実にFPCをブロックとハウジングとで挟持でき、安定した接続を得ることができるコネクタを提供する。【解決手段】ICチップ42が装着されたFPC18と接触するコンタクト14が保持・固定されるブロック12と、FPC18をブロック12とで挟持するハウジング16とを連結させる連結手段として自由端側に係止部44を有したロック部材20をブロック12に装着し、ハウジング16にロック部材20の装着位置と対応する位置に係止部44と係合する係合部30を設け、ロック部材20の係止部44をハウジング16の係合部30に係合させることでブロック12とハウジング16によりFPC20を挟持し保持・固定することにより達成できる。
請求項(抜粋):
ICチップが装着されたフレキシブルプリント基板(FPC)を保持・固定するコネクタであって、前記FPCと接触する接触部とブロックに固定される固定部と基板に接続される接続部とからなるコンタクトと、該コンタクトが保持・固定されるブロックと、前記FPCを該ブロックとで挟持するハウジングと、該ハウジングと前記ブロックとを連結させる連結手段とから構成されたコネクタにおいて、前記連結手段として自由端側に係止部を有したロック部材を前記ブロックに装着し、前記ハウジングに前記ロック部材の装着位置と対応する位置に前記係止部と係合する係合部を設け、前記ロック部材の係止部をハウジングの係合部に係合させることでブロックとハウジングによりFPCを挟持し保持・固定したことを特徴とするコネクタ。
IPC (3件):
H01R 33/76 501 ,  H01R 13/639 ,  H04N 5/225
FI (4件):
H01R 33/76 501 D ,  H01R 13/639 Z ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/225 E
Fターム (11件):
5C022AC70 ,  5C022AC78 ,  5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FB01 ,  5E021FB16 ,  5E021FC31 ,  5E021FC40 ,  5E021HC12 ,  5E024CA02 ,  5E024CB04

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