特許
J-GLOBAL ID:200903041448753232

粘性材料塗布方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-123182
公開番号(公開出願番号):特開2001-300388
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】 粘性材料が常時空気に触れるのを防止して安定して塗布することができ、また動作時に粘性材料がはみ出すことなく、かつ塗布ユニットをスクリーンマスクから離間させる際に粘性材料がスクリーンマスクに残らない粘性材料塗布方法及び装置を提供する。【解決手段】 粘性材料の貯留室を有し、貯留室に連通して粘性材料の吐出口が設けられた塗布ユニットを用い、スクリーンマスク又は被塗布物と塗布ユニットの吐出口を接触させて塗布ユニットとスクリーンマスク又は塗布ユニットと被塗布物を相対移動させ、被塗布物に粘性材料を塗布する粘性材料塗布方法及び装置において、塗布ユニット3をスクリーンマスク53又は被塗布物から離間させる際にチャンバ3a内の空間を拡張して塗布材料4をチャンバ3aに収容するようにした。
請求項(抜粋):
粘性材料の貯留室を有し、貯留室に連通して粘性材料の吐出口が設けられ、貯留室に粘性材料を供給する粘性材料供給手段が連結され、貯留室内の粘性材料に吐出圧を付与する吐出圧調整手段が設けられた塗布ユニットを用い、被塗布物に対応した開口を有するスクリーンマスク又は被塗布物自体と塗布ユニットの吐出口とを接触させ、貯留室の粘性材料に吐出圧を付与しながら塗布ユニットとスクリーンマスク又は塗布ユニットと被塗布物を相対移動させ、被塗布物に粘性材料を塗布する粘性材料塗布方法であって、塗布ユニットをスクリーンマスク又は被塗布物から離間させる際に、塗布材料を貯留室内に収容することを特徴とする粘性材料塗布方法。
IPC (6件):
B05C 5/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 ,  B05D 7/00 ,  B41F 15/08 303 ,  B41F 15/40
FI (6件):
B05C 5/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/26 Z ,  B05D 7/00 H ,  B41F 15/08 303 E ,  B41F 15/40 B
Fターム (32件):
2C035AA06 ,  2C035FD01 ,  2C035FD15 ,  2C035FD27 ,  2C035FD32 ,  2C035FD34 ,  2C035FD35 ,  2C035FD37 ,  2C035FD43 ,  2C035FD44 ,  4D075AC04 ,  4D075AC84 ,  4D075AC93 ,  4D075AC94 ,  4D075CA48 ,  4D075DA06 ,  4D075DB14 ,  4D075DC22 ,  4D075EA05 ,  4F041AA06 ,  4F041AB01 ,  4F041BA05 ,  4F041BA12 ,  4F041BA31 ,  4F041BA36 ,  4F041BA56 ,  4F042AA07 ,  4F042BA02 ,  4F042BA06 ,  4F042CB03 ,  4F042CB08 ,  4F042CB10
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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