特許
J-GLOBAL ID:200903041451104318

葉たばこの葉詰め・吊り込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早川 政名 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338532
公開番号(公開出願番号):特開2001-149055
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 収穫葉を葉たばこ吊具に葉詰めし、その葉たばこ吊具を葉たばこ乾燥室内に吊り込むまでの一連の作業を、軽便に行なうことが出来る葉たばこの葉詰め・吊り込み装置を提供すること。【解決手段】 葉たばこ吊具1と、キャスター21を備えて移動可能に形成されその上部左右に葉たばこ吊具を吊下げるラックレール4を配設してなる機枠2と、機枠の一端側にラックレールに対して水平方向に接離移動可能に配置され葉たばこ吊具及び収穫葉Aを載承する作業テーブル3とから構成され、葉たばこ吊具1の左右にラックレール4上を転動する転動輪41を設けると共に、ラックレール4の一端側に葉たばこ吊具の転動輪41と係脱自在に係合して該転動輪をラックレールに案内するガイド兼用支持枠5を起伏自在に設けてなる。
請求項(抜粋):
葉たばこ吊具と、キャスターを備えて移動可能に形成されその上部左右に上記葉たばこ吊具を吊下げるラックレールを水平方向に配設してなる機枠と、該機枠の一端側に上記ラックレールに対して水平方向に接離移動可能に配置され上記葉たばこ吊具及び収穫葉を載承する作業テーブルとから構成され、前記葉たばこ吊具の左右に前記ラックレール上を転動する転動輪を設けると共に、前記ラックレールの一端側に前記葉たばこ吊具の転動輪と係脱自在に係合して該転動輪を前記ラックレールに案内するガイド兼用支持枠を起伏自在に設けてなる事を特徴とする葉たばこの葉詰め・吊り込み装置。
IPC (2件):
A24B 1/02 ,  A24B 1/08
FI (2件):
A24B 1/02 Z ,  A24B 1/08 Z
Fターム (1件):
4B043AA17
引用特許:
審査官引用 (1件)

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