特許
J-GLOBAL ID:200903041453238117
組立分解式梱包容器およびその分解収納方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原田 卓治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313752
公開番号(公開出願番号):特開2001-130555
出願日: 1999年11月04日
公開日(公表日): 2001年05月15日
要約:
【要約】【課題】 フォークリフトによる荷役方向に制約がなく、ボルトを用いずに組立分解ができ、簡単な構造で分解後の輸送に必要な高さも低くできる組立分解式梱包容器を提供すること。【解決手段】 スキッド11の4隅に脚台21を設けてフォークリフトにより荷役を行う間隔および段重ね時のずれを防止し、スキッド11の4隅に支柱受部22を設けて支柱12を着脱固定する。これら支柱12と棲枠13,14および側枠15,16との間に着脱可能に連結する連結部33を設けて連結固定する。これにより、フォークリフトによる4方差しができ、ボルトを用いずに組立分解ができるとともに、分解後の輸送に必要な高さも低くできるようになる。
請求項(抜粋):
底部分となる矩形のスキッドと、このスキッドの前後に立設される1対の棲枠と、前記スキッドの左右に立設される1対の側枠とで構成され組み立て使用された後分解して輸送することを繰り返す組立分解式梱包容器であって、前記スキッドの少なくとも4隅にフォークリフトにより荷役を行う間隔を形成しかつ段重ね時のずれを防止する脚台を設けるとともに、支柱を着脱固定する支柱受部を設け、この支柱受部に支柱を立設固定する一方、これら支柱と前記棲枠および前記側枠との間に着脱可能に連結する連結部を設けたことを特徴とする組立分解式梱包容器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3E061AA05
, 3E061AA06
, 3E061CA12
, 3E061DB11
, 3E063AA07
, 3E063CA01
, 3E063CB04
, 3E063CC03
, 3E063EE03
前のページに戻る