特許

J-GLOBAL ID：200903041458394141

焼肉盤

発明者： 李 興圭 ,  李 鍾仁
出願人/特許権者： 李 興圭 ,  李 鍾仁
代理人 (1件)： 宮本 隆司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-339476
公開番号（公開出願番号）：特開平10-179411
出願日： 1997年11月26日
公開日（公表日）： 1998年07月07日
要約：

【要約】【目的】 肉が適当な油気を含有しながら焼かれる焼肉盤にの提供。【構成】 焼肉盤(1)と、その焼肉盤(1)を下部から支持する受け盤(2)から成り、上記焼肉盤(1)は主焼肉盤(3)と、その焼肉盤(1)より低い温度勾配を有する複数個の補助焼盤(4、5、6、7)を設け、上記主焼盤(3)を加熱する熱源の火力を調節しなくとも互いに焼き具合が各々異なる肉等の調理材料等を同時に各々異なる温度で調理可能であり、更に上記主焼盤(3)の上面には複数個の油排出路(8、9)を設け肉が適当な油気を含有しながら焼かれるように成す一方、上記主焼盤(3)と受盤(2)との中央貫通孔の縁に各々火炎遮断壁(13、14)を形成の熱源の火炎が主焼盤(3)の外部へ拡散されないように成すこと。【効果】 熱の効率を高めた。

請求項（抜粋）：

焼肉盤(1)と、その焼肉盤(1)を下側で支持する受け盤(2)からなり、上記焼肉盤(1)は下側の熱源から直接熱を受け肉を焼く主焼盤(3)と、上記主焼盤(3)の外側の先端部に相互所定の間隔をおいて、上記主焼盤(3)と一体につながれながら上記主焼盤(3)とは異なる温度勾配を有するようになる複数個の補助焼盤(4、5、6、7)からなる焼肉盤。