特許
J-GLOBAL ID:200903041460988482
画像目標弁別装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273637
公開番号(公開出願番号):特開2003-084054
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 赤外線にて誘導する飛しょう体において水面に長時間浮揚している欺瞞手段についても目標と明確に弁別できる画像目標弁別装置を得る。【解決手段】 入力した赤外線光を赤外線撮像装置2によりアナログ画像信号に変換し、それをA/D変換回路4デジタル画像信号に変換する。二値化回路6でデジタル画像信号としきい値からしきい値以上の値を有する場合を有意とすることで二値化し、得られた二値化画像からラベル付け回路8により画素間の連結判定を行い連結した領域毎にラベル付けを行う。ラベル付けされた領域毎にその領域の最大輝度と平均輝度の差を領域特徴量として演算する領域最大平均輝度差計測回路21と、演算した最大輝度と平均輝度の差の領域特徴量を入力し、目標と欺瞞領域を判定する第1の目標判定回路23とを備える。
請求項(抜粋):
入力した赤外線光を映像化しアナログ画像信号に変換する赤外線撮像装置と、アナログ画像信号をデジタル画像信号に変換するA/D変換回路と、デジタル画像信号としきい値を入力し、しきい値以上の値を有する場合を有意とすることによって二値化し二値化画像を出力する二値化回路と、二値化画像から画素間の連結判定を行い連結した領域毎にラベル付けを行うラベル付け回路と、ラベル付けされた領域毎にその領域の最大輝度と平均輝度の差を領域特徴量として演算する領域最大平均輝度差計測回路と、演算した最大輝度と平均輝度の差の領域特徴量を入力し、目標と欺瞞領域を判定する第1の目標判定回路とを備えたことを特徴とする画像目標弁別装置。
IPC (5件):
G01S 3/782
, F41G 7/20
, F41G 7/26
, F42B 15/01
, G06T 7/60 110
FI (5件):
G01S 3/782 B
, F41G 7/20
, F41G 7/26
, F42B 15/01
, G06T 7/60 110
Fターム (19件):
2C014DA01
, 2C014DB02
, 2C014DC03
, 2C014DC04
, 2C014DD11
, 2C014DD12
, 5L096AA03
, 5L096AA06
, 5L096CA04
, 5L096DA02
, 5L096EA43
, 5L096FA14
, 5L096FA32
, 5L096FA52
, 5L096FA53
, 5L096FA59
, 5L096FA60
, 5L096HA02
, 5L096JA11
引用特許:
審査官引用 (3件)
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画像追尾装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-329439
出願人:三菱電機株式会社
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特開平4-203898
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特開昭60-108777
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