特許
J-GLOBAL ID:200903041461838689

自閉弁の構造とこの構造を用いた飲料水浄化器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030342
公開番号(公開出願番号):特開平11-216461
出願日: 1998年01月29日
公開日(公表日): 1999年08月10日
要約:
【要約】【課題】 流体中の塩素濃度の違いに応じて保守時期を調整することができ、かつ保守時期を明確かつ確実に使用者に知らせることができる小型で安価な自閉弁の構造及び飲料水浄化器を提供する。【解決手段】 流路2内に流体中の塩素により経時的に劣化・断劣する劣化材9の一部を流路2内に設け、常時は流路2内の流体に支障の無い位置に配設した流路閉塞部材10を劣化材9で保持すると共に、劣化材9が経時的に劣化又は断劣したときに、流路閉塞部材10で流路2を閉止又は狭窄させて流量を減少させるようにした。
請求項(抜粋):
流路内に流体中の塩素により経時的に劣化・断劣する劣化材の一部を流路内に設け、常時は流路内の流体に支障の無い位置に配設した流路閉塞部材を前記劣化材で保持すると共に、劣化材が経時的に劣化又は断劣したときに、流路閉塞部材で流路を閉止又は狭窄させて流量を減少させるようにしたことを特徴とする自閉弁の構造。
IPC (2件):
C02F 1/28 ,  F16K 31/44
FI (3件):
C02F 1/28 D ,  C02F 1/28 R ,  F16K 31/44 Z

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